こだわりもまるごと味わう茨城食材

【茨城が誇るれんこんの魅力とレシピ集】

茨城を代表する農作物、れんこん。
まだまだ知らないれんこんの奥深さと
れんこんの新たな食べ方をご紹介。

①日本一の生産量を誇る茨城のれんこん

肌がきめ細かく白く美しい茨城れんこん画像
肌がきめ細かく白く美しい茨城れんこん

茨城県が日本一の生産量を誇るれんこん。豊富な水と低湿地帯に恵まれた霞ケ浦(かすみがうら)周辺で盛んに作られています。土壌が肥え、水温が高いという自然条件が、おいしいれんこんを育てるといわれています。茨城のれんこんは、ぷっくりとした団子状で柔らかな肉質、ほんのりとした甘味で、肌がきめ細かく、美しく白いのが特長です。
日本一の産地を管轄するJA水郷つくばが運営するれんこんチャンネル(WEB・SNS・YouTube)では、あらゆるれんこんの魅力を発信しています。

②れんこんの収穫・旬の時期

収穫シーンをお見せ頂いたれんこん三兄弟画像
収穫シーンをお見せ頂いたれんこん三兄弟

れんこんは、水をたっぷりと張った泥の中で栽培されます。横に生育しているれんこんを、ホースの水の力を使って、周りの泥を除き、浮かび上がらせるようにして収穫します。
TokyoHarvestでは、2020年、2021年連続で茨城が誇る生産者、株式会社れんこん三兄弟ご協力の下、産地の収穫風景をオンラインプログラムとしてお届けしました。
1年を通して流通しているれんこんですが、れんこん三兄弟の宮本さん曰く、収穫時期によって食感が異なるそうです。
水分が多くシャキシャキとした食感の夏れんこん。ほどよく水分が抜け、ほくほくとした冬れんこん。秋は、その両方を兼ね備え、シャキシャキ感と甘みのバランスがよく、旬の時期を迎えます。季節によって、その時ならではの味わいを楽しめるとのことでした。

③規格外れんこんから生まれたれんこんパウダー

れんこんパウダーを活用した商品の数々画像
れんこんパウダーを活用した商品の数々

れんこんは、ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維、レクチン(タンパク質の1種)などの栄養素が含まれています。田んぼの泥や水に含まれる栄養素や微量成分を吸収し、蓄えながら成長するため、栄養価の高い野菜となります。
生産現場では形が悪いものや小さいものなど、どうしても市場に出回らないれんこんがあります。そんな規格外のれんこんを粉末にした商品が「れんこんパウダー」。
味噌汁やハンバーグのつなぎなど、料理に加えることで、栄養価の高いれんこんを手軽に摂取できます。茨城県のJA水郷つくばや、茨城県のアンテナショップIBARAKI senseでも、れんこんパウダーを練り込んだ麺やお菓子などオリジナル商品をご購入いただけます。

④れんこんレシピの紹介

昆布シェフのれんこんとりんごのタルト画像
昆布シェフのれんこんとりんごのタルト

Tokyo Harvest2021のオンラインライブ配信では、茨城のれんこんの魅力をたっぷりとお伝えしました。動画内でご紹介したとっておきのれんこんレシピを公開します。

蓮根コンフィとチーズのスペイン風オムレツ

<材料>
ジャガイモ 125g
れんこん 125g
玉ねぎ 125g
とろけるチーズ 80g
卵 3個
コーンスターチ 大1
塩2つまみ

<手順>
①れんこん、ジャガイモ、玉ねぎを1.5cm大にカットし、鍋に多めのオリーブオイル(分量外)で中火で15分ほど煮て、火が通ったらオイルから取り出しておく。
②卵を溶いてコーンスターチと塩をよく混ぜる。
③②に①とチーズを加えて混ぜる。
④①で使用したオリーブオイル大さじ2(またはサラダ油)をフライパンで熱し、③を流し入れる。
⑤中火でスクランブルエッグ状になるまでかき混ぜ、火を弱めて2〜3分じっくりと焼き上げる。
⑥火が通ったらフライパンに皿を被せてひっくり返し、裏面も同様に焼き上げる。
⑦中まで火が通ったら皿に盛り付けて完成。

れんこんと和梨のデザート

<材料>
■ヨーグルトパルフェ 8人前
ヨーグルト(水切り) 70g
はちみつ 18g
生クリーム35% 50g
卵白 20g
グラニュー糖 10g
レモン汁 10g(1/2ケ分)
レモン皮 1/2ケ分

■れんこんと和梨のコンポート
れんこん
和梨
水 100g
グラニュー糖 50g
白ワインビネガー 5g
レモン汁 10g(1/2ケ分)

<手順>
①水切りヨーグルトにレモン汁、レモン皮を加えて混ぜる。
②生クリーム泡立て器でしっかりと泡立て、①に加える。はちみつを加え、混ぜる。
③卵白にグラニュー糖を加えて泡立て、メレンゲを作る。
④③を②に加えて軽く混ぜ、セルクル型に入れて冷凍する。
⑤れんこん、和梨を1~2mmにスライスする。
⑥水、砂糖、グラニュー糖、レモン汁、白ワインビネガーを鍋に入れて温め、タッパーに入れた⑤にかける。ラップなどで落とし蓋をして、一晩冷蔵庫に置いておく。
⑦固まったパルフェとれんこんと和梨のコンポートを載せる。シロップと擦りおろしたレモン皮を盛り付けて完成。

れんこんとりんごのタルト

<材料>
(12㎝タルト型1台分)
■クッキー生地(作りやすい分量)
バター 100g
粉糖 55g
塩 0.5g
全卵 30g
アーモンドパウダー 20g
薄力粉 145g

■メープルクリーム
バター 30g
メープルシュガー 30g
アーモンドパウダー 30g
全卵 30g
塩 0.6g
れんこん 40g(水にさらす)
りんご 40g

<手順>
①クッキー生地を作り、型にしきこむ(市販のタルト生地を使用してもOK)
②バター、メープルシュガー、アーモンドパウダー、塩を混ぜ、クリーム状にする。①にクリームをしぼり入れる。
③れんこんとりんごを1cm角にカットする。
④②にれんこん、りんごの順に載せ、砂糖をふたつまみふりかける。
⑤180℃/25~30分焼いて完成

れんこんの収穫風景や、2大シェフの掛け合いが楽しめる動画はこちらからご覧いただけます。

「れんこんの穴から食の未来が見える」
れんこん三兄弟&2大シェフのLIVEキッチン

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